【ミニアンケート結果】『ウイルス対策』どうしてる?

インフルエンザ、ノロウイルス、ロタウイルス… 私たちの生活の中にはウイルスがたくさん!
冬は特に感染しやすい季節です。あなたはどんな対策をしていますか?
ヴェスネットでは、『ウイルス対策』についてアンケート調査をしました。

手洗い・うがい・マスクなど、ウイルスを体に入れない対策を取っている方が多いことがわかります。また、9割以上の方がウイルスに負けない対策やウイルスを活性化させない対策も同時におこなっていました。
体温とウイルスの関係
ウイルスに負けないためには体温を上げることが大切です。
理想は36.5〜37.0度。
しかし、近頃は平熱が36度以下の「低体温」の人が増えているようです。
ヴェスネットのアンケート調査でも17%の方が該当していました。

体温が下がると血行が悪くなり代謝が低下するため、ウイルスや細菌が侵入しやすくなります。
平熱が低い人はぜひ湯船に浸かって体温を上げることをおススメします。体温が1度上がると免疫力が5~6倍にもなるんですよ。
※【ミニアンケート結果】『湯船』浸かってる?を参考にしてね。

ポイントは 湿度・温度・換気
室内のウイルスを活性化させないためには、湿度50%、室温18~20℃を保つと良いそうです。また、1~2時間を目安にこまめに換気をすることも大切。汚れた空気は気管や粘膜を傷めるので抵抗力を落としてしまいます。
お部屋に温度計や湿度計があると管理がしやすいですね。
ウイルスを入れない!
ウイルスに負けない!
ウイルスを活性化させない!
3つの対策をしてこの冬も元気に乗り切りましょう!
「お口の中のバイキン退治」
うがいはもちろん、歯磨きもとっても有効よ!

by ヴェス子