【ミニアンケート結果】『年賀状』送る?

今年も残りわずか! 新年最初のご挨拶「年賀状」の準備を始めている人も多いのでは? ヴェスネットでは『年賀状』についてアンケート調査をしました。

8割以上の方が来年の年賀状を送るようです。
携帯電話やスマートフォン、インターネットの普及した現代、年賀状ははがきのほかにメールやSNSを使って送る方法があります。
では、83%の方はどのように送るのでしょうか。

やはりはがきのみの方が多かったものの、36%の方がメールとSNSを併用することがわかりました。「目上の人や親戚へははがき、友達にはメールやSNS」 など使い分けているようです。
次に、どんな年賀状をもらうとうれしいのかを聞きました。

デジタル化が進んでも手書きの挨拶や近況報告をいただくのはうれしいですよね♪
写真つき年賀状も人気があるようです。家族や本人の笑顔、かわいいペットの姿をみると「楽しく過ごしているんだな」と幸せな気分になります。

新しい年賀状の送り方
2017年の年賀状から日本郵政グループが住所をわからない相手に年賀はがきを送るサービスを開始して、話題になっています。
住所がわからなくても年賀はがきが送れるサービス http://yubin-nenga.jp/address/
送る方法が多様化しても、日本の伝統文化である「年賀状」は大切にしたいですね。 お世話になった方や日ごろ会えない方へ新年のご挨拶をしてはいかがでしょうか。
1949年に始まったお年玉付き年賀はがき。最初の1等賞品は「ミシン」だったのよ!

by ヴェス子