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【ミニアンケート結果】『冷え取りグッズ』使ってる?


今年の大寒は明日1月20日。天気予報でも雪マークがたくさん並んでいます。

一年で最も寒さが厳しいこの季節、室内で手足の冷えに悩んでいる人も多いのでは?

ヴェスネットでは『冷え取りグッズ』の使用ついてアンケート調査をしました。

足元を中心に全体の86%の方が“冷え”をとるためにグッズを使用していることがわかりました。うち約8割の方は複数のグッズを使っており、その比率は男女ともほぼ同じでした。

次に、 “冷え”を実感する時間帯を聞いたところ・・・

一番多かったのは起床時ですが、9割以上の方が“冷え”を感じていることがわかります。

「冷えは万病のもと」と言いますが、寒さで体温が下がると血行が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなったり、カラダに必要な栄養がスムーズに運ばれなくなったりと体調不良の原因になります。“冷え”は侮れないのです。

では、冷えないカラダを作るにはどうすればよいのでしょう?

目覚めの白湯

起床時に冷えを感じるときは、体温より少し高めの「白湯(さゆ)」を飲むことをお勧めします。

朝は1日の中で最も水分が失われているため、水分補給にもなりますし、また、胃や腸を温めることで腸管が活発に働き出し、熱が作られて“冷えにくい体質”へと変化していくのだそうです。

※白湯とは、いったん沸騰させたお湯を冷ましたものです

寝る1~2時間前に体温を上げる

就寝時の冷えは睡眠の妨げになりますので是非解消したいものです。

「日中上昇した体温を下げることで眠気が起こる」この睡眠のしくみを利用すると良いでしょう。

就寝1~2時間前にぬるま湯に浸かる。(足湯だけでもOK)

就寝の2時間くらい前に、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を行う

冷え性の人は日中に体温が上がらないため、夜、体温を下げる機能が働かなくなります。眠りにつく1~2時間前には一度体温を上げて、就寝時の熱の放散を促すことが大切です。そうすれば、冷えを感じずに気持ちよく就寝できることでしょう。

カラダを温める食材の基準は5つ

常に冷えを感じる人は、カラダの中から改善しましょう。

「カラダを温める食材」を5つのカテゴリに分けてご紹介しますので、日々のメニューに取り入れてみてください。

1.寒い時にとれるもの

小松菜、みかん、くるみ、あずき、たら、ぶり

2.寒い地方でとれるもの

りんご、さくらんぼ、ぶどう、玉ねぎ

3.色の濃いもの

そば、黒砂糖、玄米、羊肉、黒豆、あずき、黒ゴマ、かぼちゃ

4.味の濃いもの

えび、ニラ、ニンニク、生姜、味噌、醤油、漬物

5.地中に向かって伸びるもの

にんじん、山芋、ごぼう

カラダが冷えて良いことは一つもありません。

運動や食事に気をつけながら、冷え取りグッズを上手に使って“あったかボディー”を目指しましょう☆

朝ごはんを抜くと体温が上がらず、血流も悪いままだから“冷え”を感じてしまうんですって!

by ヴェス子


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