【ミニアンケート結果】『節分』どうする?

今年の節分は明日2月3日。
豆まきをする?恵方巻を食べる?それとも・・・
ヴェスネットでは「節分にすること」についてアンケート調査をしました。

“豆まき”をする人は46%。ただし13%の人は豆をまくだけで食べないことがわかりました。
逆に25%の人は豆は食べるけれど“豆まき”はしないようです。
そして、今年の節分に豆を用意する人は全体の71%という結果でした。
では、豆まき以外には何をするのでしょうか?

ヴェスネットのアンケートでは3人に1人が恵方巻を食べるようです。
もともと関西地方で馴染みのあった丸かぶり寿司や太巻き寿司がおよそ30年前に恵方巻きとして全国的に広まりました。

節分の由来
節分とは季節の変わり目を意味し「立春・立夏・立秋・立冬」の前日を指します。
中でも、旧暦のお正月であった“立春”は最も重要視されていたため、今では【節分=立春の前日】となったそうです。
※立春は太陽の動きによって日にちが決まるため毎年同じ日とは限りません。
2017年は【節分=2月3日/立春=2月4日】
節分の風習
節分に行うことはたくさんありますが、代表的なものをご紹介します。

日本に受け継がれる伝統行事には一つ一つ意味があるので、これからも大切にしていきたいですね。
鬼の出入りする鬼門は北東。
十二支にあてはめると丑(うし) と寅(とら)だから、鬼は牛の角をもった姿で、虎のパンツをはいているですって!

by ヴェス子